岡崎市の脱毛サロンが【脱毛中に日焼けがNGな理由】についてお答えします。

みなさんこんにちは、岡崎市の脱毛サロン【トリガー】のYUNAです(^ ^)

 

本日は、脱毛中や脱毛をする前に気をつけておいてほしいこと&よく聞かれる質問の中から『日焼け』についてお話ししていこうと思います。

 

本日は記事はこんな方におすすめです
■脱毛と日焼けの関係性を知りたい
■安心して脱毛に通いたい
■これから脱毛に通う人

 

まず、どこの脱毛サロンでも、注意事項の中に必ず「日焼けをしないようにして下さい」という項目があります。(逆にこれがないような脱毛サロンは絶対におすすめしません)

 

カウンセリング時にその理由について説明はありますけど、脱毛に通う前の段階でお店に行ってない人からすれば日焼けはなぜだめなのかダメなのかと思いますよね。

 

ただ、サロン側も念を押して日焼けには注意してくださいというのは、それなりにいくつか理由があるので、今から1つずつお伝えしていきますね。

日焼けがNGな理由その①肌トラブルへと繋がりやすい。

日焼けをすると紫外線により肌がダメージを負っている状態になります。一時的に乾燥気味になりバリア機能も低下しているため、その状態で光を当ててしまうと『赤み』や『肌荒れ』を引き起こす要因になってしまいます。

 

また光を当てた後も注意が必要で、熱がこもりやすくなっているのと一時的にデリケートな状態になっていますので、そこにさらに紫外線を浴びることで赤みかゆみ、炎症など引き起こしやすくなる+シミそばかすも出来やすくなってしまうので要注意です(T_T)

日焼けがNGな理由その②お手入れ中に熱さや痛みを感じやすい

このブログで何度かお話しているのですが、脱毛の光は毛の色に反応して光が熱エネルギーに変わることにより脱毛の効果を発揮しています。なので日焼けした状態に光を当てると、毛に届くはずだった熱エネルギーが肌にも分散してしまい熱を感じやすくなってしまうため、お手入れ中に熱さや痛みが出てくることもあります。

 

よって日焼け後の肌が黒くなっていなくても、紫外線を浴びた後は肌の内部にメラニン色素が残っている事もあるので、火傷などの炎症のリスクを避けるためにも脱毛のお手入れは日焼けが落ち着くまでお休みしたほうが安心です(^ ^)

日焼けがNGな理由その③光の効果が薄れてしまう。

毛だけじゃなく肌にも光が分散されることで毛に入る熱エネルギーが減り、脱毛としての効果も薄れてしまいます。

 

また、日焼けをしている肌にお手入れするともなれば、お肌へのダメージを少しでも少なくしたいという思いから何回通っていても初回より光を弱くしてお手入れするサロンが多いので、せっかく行ったのに効果が薄いとちょっと残念な気持ちになりますよね(T_T)

今回のまとめ

脱毛中はしっかり日焼け止めを塗ったり、日傘を使ったりと焼けない対策をして過ごすのが一番ですが、どれだけ気を付けていても紫外線は年中出ているものなので中々徹底するのは難しいのが現実です。

 

「どのくらいまでなら大丈夫なの??」って思う方のために参考までに日焼けの目安をお伝えすると、日焼けした部位としていない部位の境目が見て分かるくらいだとお断りされるサロンが多いです。境目がわからないほど軽度でも日焼けしたばかりとか、お肌に違和感があれば日を改めたほうがいいと思います。

 

それと、一番大事なのは日焼けしているとご自身で感じたらサロンのスタッフさんにちゃんと伝えて下さいね(^ ^)

 

今回は日焼けについてお話ししましたが、今の季節は脱毛に向いている季節でもありますので日焼け防止するのが面倒だったり、こまめに日焼け止めケアするのが難しい環境にいる方はこの時期から脱毛を初めてみるのもおすすめです♪

 

それでは本日も最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました。またブログやお店でお会いしましょう♪(o^^o)

 

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