こんにちは、岡崎市脱毛サロン【トリガー】のYUNAです。
脱毛を始めてある程度回数を重ねると、何気に気になってくるのが部位ごとに違う毛の減り具合かと思います。とくに女性のお客様に驚かれるのが、同じように光を当てているはずなのになんで脇は左右差があるの??ということ。
まぁ脇に限らず全身でも同じようなことが言えるのですが、脇は狭い範囲で毛もしっかりしていることから全体的に見渡しやすいく確認しやすいですよね。
それに人にみられる部位の中で最もケアできていないと恥ずかしいと感じる場所でもありますから、通ってくださっているお客様も「私、結構しっかりチェックしてるんだけど効果に左右差あるよね?!」なんて話題になること多いです。
私の場合はそこまで左右差を感じなかったのですが、お客様の中には明らかに減り具合に左右差があるお客様がいらっしゃることも事実。原因は色々考えられるのですが、一番多いのが摩擦によって肌の色が若干違う場合です。これに関しては、トリガーのブログを毎回読んでくださっている皆様であればよーくご存知ですよね(^ ^)
ちなみに知らないよって方に簡単にいうと、人は肌の色とか毛量、毛質が違うけど、太い毛+肌が白い方には光がしっかり入ってくれるので脱毛の効果も差が出てくるというわけです♬・・・ですが、ぱっと見てそこまで色の違いはなく、お肌の状態が良い場合でも毛のなくなり具合に差が出てくる場合があるんです。
一体それはどうしてなのか??
一説としては、利き手側の方が元々毛の量が多いと言われていて、利き手側は動かす回数が多いことから摩擦から肌を守るためにも毛の量が若干多いんだそう。
あからさまに違うわけではないので同じように見えますが、おそらくみんな利き手の方が多いと思われます。逆に左右対称で均等に生えてる方がちょっと怖い感じもしますよねヽ(´o`;
ただし、脱毛する前の毛は一本一本が太くしっかりしてるため全体的にわさーってしてますよね( ;∀;)
そんな状態では左右の量の違いなんてよっぽど差が無いと気付きませんが、脱毛して毛が細くなりまばらに生えるようになってくると左右の毛量の違いが分かってくるため、あれ??右と左で効果が違う??と気付くわけですね。
あと結構このタイプの方多いんじゃないかな??と思うのですが、
自己処理をする際に利き手側の脇は反対の手で自己処理しますよね??そうするとうまく剃れずに何回も刃を肌に当てることからダメージを多く負っているというのも原因の一つでもあります。
ひどい方は自己処理のし過ぎでお肌が固くなっている方もいらっしゃるので、そうなるとどうしても光が届きにくいため効果に差が出てきます。
このように原因は一口には言えませんが、光の効果に差が出ている場合気付いた段階から何かしらの対策をとらないといけませんよね(^^;
トリガーでは脱毛していく過程で気になることが出てきてしまった場合も、その都度お客様と一緒に解決策を話し合っていくスタイルですので、こんなこと言われても困るかな??こんなちょっとの事、我慢しようかな。。。など思わずに、ささいな事でもご相談くださいね♪
逆にご自身では気付かないようなことも、お手入れ中にスタッフが見て気になったことはその都度ご相談させて頂く場合もございます(^^)/
本日もお付き合い頂きありがとうございます。また、お店やブログでお会いしましょう♪