岡崎市の脱毛サロンが【脱毛中の薬の服用がなぜNGなのか】についてお答えします。

 

本日は記事はこんな方におすすめです
■薬の服用がNGな訳を知りたい
■安心して脱毛に通いたい
■どの薬だったら脱毛できるのか知りたい

 

こんにちわ、岡崎市の脱毛サロン【トリガー】のFUMIです。

 

今回はお客様からよく聞かれる質問から『なぜ脱毛に通うだけなのに薬の服用がだめなんですか?』についてお答えしたいと思います。

 

当店だけではなく、どこの脱毛サロンでもカウンセリング時に「現在、薬の服用はしていますか?」と必ず聞かれます。(このあと薬と脱毛の関係性をお話ししていきますが、薬の服用を聞かない脱毛サロンには絶対に通ってはいけません。後々、トラブルと後悔する可能性が高まります。)

 

答えをすごく簡単に言ってしまえば、薬を服用中にお手入れをすると、薬の成分が反応してトラブルになる可能性があるからなのですが、今から具体的にはどんなリスクを背負ってしまうのかをお話ししていきますので、あなたが同じ症状にならないためにもぜひ最後までお付き合いくださいね。

薬を服用して脱毛したときのトラブルは主に2つ

起こりうる可能性があるトラブルその①:光過敏症

 

薬の種類や配合されている成分によっては光脱毛と相性が悪く、肌にあかみやかゆみなどが出る可能性でがあります。この症状で収まればいいのですが悪化すると、湿疹や水ぶくれ、”ミミズ腫れ”や”じんましん”のような皮膚炎を発症させてしまうことありがあり、これを光過敏症といいます。

 

これはその時の体調の問題もありますが、おおくは薬の中に光を吸収しやすい成分が入っていて光に反応してしまい、このような症状があらわれる可能性があるので注意が必要となってきます。

 

起こりうる可能性があるトラブルその②:体調が悪くなる可能性がある

 

なかには成分によっては脱毛しても大丈夫な薬もありますが、基本は健康な状態で脱毛をしてほしいです。というもの、常に薬を飲まないといけない生活のかたが、24時間もしくは48時間、服用をやめていただくので健康を害してその後、体調が悪くなる可能性がございます。

 

そうしますと次回予約も、その症状が完治してから再開してください。ということにもなりかねないので、健康状態が万全なときに脱毛をすることをおすすめしています。

光過敏症になるとこうなります

普段、ぼくたちの体は太陽の光が当たったとしても、体内の色んなものでガードされるので、熱さは感じますがとくになにがあるわけでもないですよね。ただ、光過敏症になってしまうとなんでもない光によって、皮膚が炎症したような症状が出てしまいます。

 

例えば真夏の海で過ごすわけでもなく、近所を軽く散歩して少しの日差しを浴びただけとします。普段の健康な状態であればなんてないことですが、光過敏症になるとひどい日焼け状態になったり湿疹が出たりする人もいます。さらには紫外線アレルギーに似た症状も出る方もいるそうです。

 

原因としては元々の遺伝や、アレルギーなど年齢や性別をこえて、さまざまな発症が見られますが、とくに薬と光の量が一定以上になれば、誰にでも発症する可能性があると言われています。

 

しかもこの薬に関してなのですが、光過敏症になりうる成分が多いので内服している薬をお聞きしして、お客様は安心して脱毛に通えるように、サロン側もお客様にトラブルがないようにしています。

光過敏症の副作用がある薬について

実は光過敏症のトリガーになる薬は結構あります。身近に言ったら、風邪をひいたときに飲む薬の中にも入っていたりします。その他にも副作用がある薬はたくさんありまして、さらっとリストアップするとこんな感じです。

 

光過敏症の副作用がである薬
■精神安定剤
■抗うつ薬
■抗生物質(抗真菌薬も含む)
■経口抗真菌薬
■糖尿病薬
■解熱消炎鎮痛薬
■抗アレルギー薬
■ホルモン剤
■ステロイド外用薬
■ヒスタミン剤

 

ただし、ご紹介したのは一部ですので他にもまだあるということを頭に入れておいてください。ちょっと名前を聞いたことないような薬かもしれませんが、身近だと花粉症の薬や生理痛の薬にも同じ成分が入っていますので注意が必要です。

色んなパターンの対処法

■病院で処方された薬の場合

 

病院でもらった薬を服用している場合は、脱毛に通う前に医師に相談するのが一番スムーズです。

 

というのも、サロンによっては医師の同意書が必要だったり、服用中は脱毛ができませんとカウンセリング時に断られる可能性があります。なので余計な時間を過ごさないためにも、処方してくれた医師に「〇〇の薬を飲んでいますが脱毛していいですか?」と予め聞いておくことをおすすめします。さらに、前もって同意書も貰っておくと安心です。

 

■市販薬の場合

 

ドラッグストアで買える薬についても、病院で処方してもらってないから大丈夫だと自分で判断するのはよくありません。たくさんの種類があるぶん、その中には色んな成分が入っていますので、先ほどお話しした光過敏症の副作用のあるモノもあります。

 

よって自己判断では危険なので薬剤師に相談したり、上記の成分が入ってないかを良く確かめて服用するかを判断ください。また服用した際には24時間経ってからの施術と決めている脱毛サロンもあるので、市販の薬の場合はどうなるか、カウンセリング時に話してみてください。

 

■漢方薬やサプリの場合

 

漢方薬やサプリの場合は服用しながらの脱毛は大丈夫と言ってくれるサロンがほとんどです。

 

■湿布や塗り薬の場合

 

シップや塗り薬だから大丈夫と言う事ではありませんので気を付けてください。その中の成分にステロイドなどが浸透しており光過敏症になる可能性や、その他にも色素沈着になる可能性がありますので、サロンではその部位をさけて照射する、もしくは治るまで照射できませんと言われます。なのでなるべく完治してからの脱毛をおすすめしています。

まとめ

以上が薬を服用した場合のリスクのお話しでした。

 

最後になりますが、薬を服用したらどのくらいの時間を空ければいいの?について。

 

これはサロンによって違ってきます。予約の前後24時間や48時間は控えてくださいというサロンもあれば、当日だけ薬を服用しなければいいよってお店もあります。なので詳しいことはカウンセリング時に聞いてみてください。ついでに、もし薬を服用してしまった場合はどうなるかも聞いておくといいかもしれません。

 

ちなみにトリガーの場合だと、薬の服用は予約の前後24時間はさけていただいております。

 

ということで長文になってしまいましたが、あなたに安心、安全に脱毛をしていただきたいので脱毛時に薬を控えて頂く理由をお話しさせていただきました。

 

それでは本日も最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました。またブログやお店でお会いしましょう♪

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