脱毛サロンを始める理由=嫁が喜ぶ姿を想像した結果

こんにちわ、脱毛の世界に足を踏み入れるなんて想像もしなかったけど、気づけばお店を作っていた、岡崎市で一番気軽に通える脱毛サロンを目指している【トリガー】のFUMIです。

 

本日は記事はこんな方におすすめです
■時間をもてあましてる
■トリガーのブログが好き
■トリガーを作った理由が知りたい

突然ですが今日の内容は一切の偽りなく素直な気持ちでお話しするので、脱毛専門店の人間がそんなことしゃべっていいの?と感じるかもしれませんが、温かい目で見てもらえると嬉しいです。逆に冷たい目で見てしまうよって人は嫌な気持ちにさせたくないのでこの段階で戻るボタンを押してくださいね。

 

といのも冒頭でお伝えしたように、脱毛というものにまったく興味がありませんでした。

 

もともとムダ毛が薄いので気にすることもなく、しいて気になるといったらポツポツ生えてきてオシャレにならないアゴヒゲぐらい。だけどそのぐらいなら、抜いてしまえばいいので頭のどこの回路を探しても脱毛のスイッチは見当たりませんでした。

 

じゃあ、なぜそんなやつが脱毛サロンを?そう感じる人が多いと思うので少しだけ時を戻します。

 

ぼくは去年までは家族経営で飲食店をやっていました。

 

3年間色んな努力をしてきましたが家族同士だからのぶつかり合いや仕事に関する想いの違いでやめることにしたのですが、その時35歳。なんでもできると思っていても日本国では年齢を重視するので就ける職にも制限がかかります。

 

そこで考えたことが二つ。”家族”と”面白さ”。

 

仕事は楽しくて結果が付いてこないと続かない性格なのでどうせなら身につく仕事にしようと考えた時、奥さんの毛が濃いのを見たとき、自然と脱毛の求人に応募していました。で、実際に働いてみると”あることを除いては”仕事が面白い。お客様は大小のムダ毛の悩みがあって脱毛をすれば解消され、僕はそのありがとうの一言で仕事がまた楽しくなる。

もちろんそのお店でずっと続けたい気持ちはありましたが”あること”がどうしても我慢できませんでした。それはどの会社でもある上司のパワハラ。人を見下した発言、何かあることに指導という表面の中に隠された言葉の暴力。

 

そんな仕事は好きだけど会社に行くのが苦痛と思った日々がしばらく続いた、コロナによる店の休業。この期間が全てを変えました。世の中も実家の飲食店の売上も去年の半分以下となり実家の会社があぶない。なんてことをある日チラッと上司に話したら今月付けでの退職とのこと、でした。

それなら仕方ない、当初の嫁さんが脱毛できる場所を作ろう。そして嫁さんと同じようにムダ毛に悩んでいるけど敷居が高いから脱毛できないと思っている人達が気軽に通える、そんなお店を作ろうと決意し、誕生したのが脱毛を始めるTRIGGER(きっかけ)です。

 

ということで、いかがでしたでしょうか?サロンを作るのに嫁さんのために?アホじゃない?と思った方もいるかもしれませんね。

 

しかし僕からすると、一番の身近な存在の悩みを解消できるなら、同じようにムダ毛で悩んでいる人の気持ちにより近づけて力になれるのではないかと。こんな想いがあるからこそTRIGGERは完全予約制でリーズナブル設定の都度払いにしました。

 

以上、TRIGGERという脱毛サロンを作った理由=嫁さんが喜ぶ姿を想像した結果、ということでした。

それでは本日も最後までお付き合いしていただき、ありがとうございました。またブログやお店でお会いしましょう♪

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